学資保険の受取人は子供?親?

医療保険、がん保険等を徹底比較!安くて内容も充実の保険に見直そう!凝り性な私は生命保険を徹底的に見直し月2,000円の終身医療保険と3,000円の終身がん保険に加入しました。その経験から35社以上の医療保険、死亡保険、個人年金、収入保障保険、学資保険のおすすめ保険をコメントと評価、ランキング付きで比較します。

学資保険の受取人は子供?契約者である親?

学資保険は大学の入学金など、教育資金が必要になる時期に合わせて設定した時期になると、満期の給付金を受け取ることができますが、この給付金の受取人によって税金の種類が変わることをご存知ですか?

税金の種類によって納める税金の額も増減しますので、受取人を誰にすることが税金面で有利になるかということも学資保険に加入する際には検討するべきポイントのひとつです。

 

学資保険の受取人が親である場合には税金がかからない?

学資保険が満期になり保険金を親が受け取った場合、保険金の額が支払った保険料の総額を一時所得の特別控除額の50万円を超えた場合には、一時所得として課税されます。

一時所得とは、労働や物品の譲渡の対価として受け取った所得以外の所得のことで、保険金以外にも懸賞や福引きの賞金品、競馬や競輪の払戻金などが一時所得に分類され、課税の対象となる収入を得る為に支出した金額から特別控除額を差し引いた額に2分の一を掛けて算出します。

一般的な学資保険のプランでは返戻率がそれほど高くないので、満期に受け取る保険金より払い込んだ保険料が50万円以上に上回ることはほとんどありませんので、結論としては学資保険の受取人が親である場合、税金がかからないと考えて良いでしょう。

もちろん、非常に高額なプランや利率の良い時代に契約していた学資保険であれば一時所得として課税の対象となることもあります。

 

学資保険の受取人が子供である場合には贈与税がかかります

学資保険が満期になり保険金を子供が受け取った場合、贈与税の対象となり課税されます。

贈与税は個人からもらった財産に対して課せられる税金で、保険金が贈与税の控除額である110万円を超える生命保険を受取った人や、保険以外では両親や祖父母から110万円を超える財産を贈与された子や孫に対して課せられます。

贈与税は贈与された額から基礎控除額の110万円を差し引いた残りの額に応じて定められている税率をかけ、そこからさらに控除額を差し引いて算出されます。

満期に受け取る保険金が300万円である場合には、基礎控除額を控除後に200万円以下になった場合は控除が付かないので、300万から110万を差し引いた190万円に対して10パーセントの税率がかけられて19万円の贈与税となり、満期に受け取る保険金が500万円である場合には、基礎控除額を差し引いた390万円に20パーセントの税率がかけられ、そこから25万円控除されるので53万円の贈与税が課せられます。

 

学資保険の保険金を目減りさせない為には

長期間に渡り学資保険の保険料を支払い、やっともらえる保険金であるにもかかわらず、十分に検討せず加入してしまうと、受け取る時になって保険金を目減りさせてしまうことにもなりかねません。

そのような事態にならないよう、保険の知識が豊富なファイナンシャルプランナーに無料で相談できる保険相談サービスを利用してみましょう。


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